まずは器、土、石を用意します。
まずは器、土、石を用意します。
次に土を敷いていきます。底面を覆い尽くすくらいで薄めに敷きます。
石を器の中央部に重ね置きして仕切りを作ります。
このような薄い石を選ぶと仕切りが作りやすいのでおすすめです。
仕切りの奥側に土を敷き詰めていきます。これで前後に高低差が出来ます。
陸地と水中になる所が完成です。
次にコケや植物を用意します。
陸地の部分に植えていきます。
この時、仕切りが前に倒れないように仕切りをしっかり支えながら植えると良いでしょう。
植え終わったら水を張ります。
それでは、水草を植えていきます。このようなプレートがあると便利です。
100円ショップでも売っています。
購入した水草は背丈が長いので、水辺の高さに合わせてハサミでカットしてします。
この時、長さをきちんと揃えると植えた時綺麗に見えます。
ピンセットを使用して植え込んでいきます。
水草は前の方に背丈の短いもの、後ろには長いものを植えると立体感が出ます。
次は木を入れていきます。
入れ方は自由ですが、半分水の中に入れたり、水の中から外に木が突出しているようにすると雰囲気が出ます。
あっという間に完成!お好みでお魚を入れても良いですね。
※熱帯魚は観賞魚用ヒーターやパネルヒーターが必要なので冬場の飼育はおすすめしません。