フデゴケ
- 生息地
山間部等
- 育成難易度
難しい
- 湿気
乾燥気味で良い
- 光の当て方
日向(一日4時間以上日が当たる場所)~半日陰(一日の内で数時間だけ日が当たるような場所、または木漏れ日がさす場所)
山間部等
難しい
乾燥気味で良い
日向(一日4時間以上日が当たる場所)~半日陰(一日の内で数時間だけ日が当たるような場所、または木漏れ日がさす場所)
やや大形で強壮、茎は長さ6~7㎝で、密に仮根をつける。葉は幅広い披針形で、先端は長い透明な芒となり、鋭い歯をつける。
蒴柄は短く5~6㎜、ふつう1茎に3~4本つき、強く屈曲する。蒴は下垂し相称。蓋には長い嘴がある。日当たりのよい乾いた岩上や地上に群生する。
出展:日本の野生植物 / 著者:岩月 善之助 平凡社
葉が筆のようにきめ細やかで美しいのが特徴です。
ホソバオキナゴケやアラハシラガゴケと同様にコケリウム内の芝生を作るのに向いています。
深い緑色をしているのでレイアウトは落ち着いた雰囲気になります。
光はスナゴケやスギゴケと同様にしっかり当ててやると綺麗に育ちます。